妻沼 絢子(つまぬま じゅんこ)


横浜市生まれ。

NHK高校放送コンテスト神奈川県大会・朗読部門、第1位。

IT企業に勤務するが、朗読の魅力に引き戻され、現在、ライブハウスなどでの朗読活動や高校放送部の指導をしている。

すくすく伸び盛りの生徒たちと、楽しくみっちり練習しています。

伴 果奈枝(ばん かなえ)


習志野市生まれ。

13歳からチェロを始める。現在、千葉大学OBOGオーケストラの一員としてベートーヴェン交響曲全曲演奏に取り組んでおり、9月21日(月・祝)に「第九」の演奏会を予定している。クラシック以外にもピアノやギターとのデュオやバンド、歌や絵に合わせた即興的な演奏など、様々な形態での演奏を経験。

幼稚園教諭。子どもが音楽に触れるきっかけとなるよう、保育の中にも積極的にチェロを取り入れている。

高橋 在也(たかはし ざいや)

 

前橋市生まれ。

5歳頃から作曲とピアノに親しむ。大学では近代日本文化史を専攻。現在、千葉大学大学院看護学研究科教員(エンドオブライフケア看護学)。また、千葉刑務所(心の回復プログラム)、東京農工大学(文学・芸術学)で教えている。前橋文学館では2013年より、詩とピアノのコンサート「音の文(おとのあや)を開催・演奏。そのほか、千葉市美術館の展覧会音楽制作(2010-12年)など、垣根をこえて活動を広げている。

http://zaiyat.jimdo.com/

石原 麻伊(いしはら まい)

 

弘前市生まれ。

岩手大学で銅版画を戸村茂樹氏に師事。東京学芸大学で日本画を専攻。

舟越保武(彫刻)、松本竣介(画家)ら岩手の作家にルーツを持ち、宗教性・精神性に裏打ちされながら底流に熱を帯びる人物画を制作する。最近の個展として、「ピアノの絵物語」展(2014)。


第61回岩手芸術祭美術展 日本画部門 奨励賞(2008)

第62回岩手芸術祭美術展 版画部門 部門賞(2009)

第5回山本鼎版画大賞展 入選(2011)

http://maimai-ishi.com/